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国府宮はだか祭り

こうのみやはだかまつり【祭り】


[国府宮はだか祭り]
愛知県稲沢市の国府宮神社で旧暦正月13日に開かれる祭りで、今から約1230年余り前の奈良時代の神護景雲元年(767)に始まったと伝えられ、「はだか祭り」として知られています。正しくは「儺追神事(なおいしんじ)」といい、尾張国司が悪疫退散を祈願する厄払いを尾張大国霊神社(国府宮神社)で行ったのが発祥の由来となっています。