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干瓢料理(栃木県)

かんぴょうりょうり【郷土料理】


[干瓢料理(栃木県)]
1712年に壬生町で干瓢栽培が始まり。干瓢は収穫した夕顔の果実(ふくべ)をひも状にむき、ほぐして干したもので、現在、全国生産量の9割を占める。寿司の具としてよく使われるが、当地では卵とじ等多様な料理に使われる。