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国破れて山河在り

くにやぶれてさんがあり


[国破れて山河在り]
唐の詩人“杜甫”の「春望」という詩の一節で、戦いに敗れて人の世が変わり果てても、山河の自然はなお以前のままに残っている。そして、そこに住んでいた人々は既になく、寂しさが胸を打つ、という意味。