修正依頼



押隈

おしぐま【歌舞伎】


[押隈]
隈取りをした役者が役を終えた後、ヌメ(襦子織りの絹布の一種)で取る顔拓のこと。九代目の團十郎がたまたま汗を拭いた布に隈取りの紅のあとがついたのがきっかけという。