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梅干し

うめぼし【言葉・自然・動物】


[梅干し]
梅の青い実を塩漬けにした上で日光に干したあと赤じその葉で染めたものです。とても酸っぱい味で、唾液を多く分泌させ、おにぎりや弁当には欠かせません、また便利な保存食品としても扱われます。戦後、貧しい時代には、ご飯に梅干だけが乗ったお弁当があり、それを日本の国旗にみたて日の丸弁当と呼んでいました。