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臭しと知りて嗅ぐは愚者

くさしとしりてかぐはぐしゃ


[臭しと知りて嗅ぐは愚者]
臭いと言いながら、がまんして臭いにおいをかぐのは愚かなことであるように、危険だと知りながら、あえてその危険に近づくのも愚かなことである、というたとえ。
類 「君子危うきに近寄らず」