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喬木風に折らる

きょうぼくかぜにおらる


[喬木風に折らる]
大木が強い風で折れてしまうことがあるように、つまらない人間のしたことであれば問題にもされないようなことでも、社会的に認められて目立つ立場にある者の場合には世間の風当たりも強くなるものだ、という意味。
⇒ 「大木は風に折らる」