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窮鳥懐に入れば猟師も殺さず

きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず


[窮鳥懐に入れば猟師も殺さず]
追われて逃げ場を失った鳥が懐に飛び込んでくると、猟師でさえその鳥を殺さない、という意味から、困り果てて助けを求めてくる人があれば、どんな事情があろうともこれを助けるのが人としての道である、という教え。
類 「怒れる拳笑顔に当たらず」「尾を振る犬は叩かれず」「袖の下に回る子は打たれぬ」「杖の下に回る犬は打たれぬ」「杖の下に回る犬は打たれぬ」