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上野戦争

うえのせんそう


[上野戦争]
1868年5月15日、江戸城無血開城を不満として江戸・上野の寛永寺に立てこもって抵抗する彰義隊を、新政府軍が壊滅させた戦いで、戊辰戦争の戦闘の1つ。激しい銃撃戦となり、彰義隊はほぼ全滅、死者265名を出したとされる。最激戦地の黒門(正門)の弾痕は現在も残され、当時の激闘を伝えている。