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南満州鉄道

みなみまんしゅうてつどう


[南満州鉄道]
日本が日露戦争によりロシアから権利を得た南満州の鉄道とその付属事業を経営する半官半民の国策会社。1906年、設立。長春と旅順を結ぶ鉄道事業を中心とするが、他の産業部門にも進出、日本の満州経営に大きな役割を果たし中国侵略の拠点となった。満鉄。