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富国強兵

ふこくきょうへい


[富国強兵]
国家の経済を発展させ軍事力の増強を促す政策。明治時代の日本の基本政策で、身分制度を廃止して四民平等を前提に、地租改正、殖産興業、徴兵制を実施 、欧米列強に追いつくことにより不平等条約の改正と国家の保全を目指した。