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南北朝時代

なんぼくちょうじだい


[南北朝時代]
1333年の建武の新政から、将軍足利義満の圧力による南北朝合一までの57年間。後醍醐天皇が開いた吉野の南朝と、足利尊氏が擁立した持明院統の光明天皇の北朝とが対立、後醍醐天皇は自己の正統性を主張し、南北朝時代となった。朝廷だけでなく、武士や農民をも巻き込んだ動乱の時代あった。南朝が北朝に吸収され終わった。吉野朝時代。