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天明の大火

てんめいのたいか


[天明の大火]
1788年、京都市中の大半を焼き尽くした大火事。応仁以来の大火であり、放火により出火、夜半からの烈風があって被害が拡大、3日間燃え続け、皇居・二条城・東本願寺など焼失、焼失家屋は18万余に達したとされる。