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地下鉄サリン事件

ちかてつさりんじけん


[地下鉄サリン事件]
1995年、東京都内の営団地下鉄（現：東京メトロ）地下鉄車内ででカルト新興宗教のオウム真理教が起こした神経ガスサリンを使用した無差別テロ事件。乗客や駅員ら12人が死亡、約5500人が重軽傷を負い、日本の社会に大きな衝撃を与えた。主犯である教団教祖・麻原彰晃(本名松本智津夫）は死刑。