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縄文土器

じょうもんどき


[縄文土器]
縄文文化の土器で日本各地で出土で世界最古の部類に属する。縄文式土器。縄文(縄目文様)を持つものが多く、600~800度程度で焼成した赤・暗褐色の軟質土器で、深鍋を主要な器とし、複雑な形の器も少数伴う。口が幾山かの起伏をもつ波状口縁の存在も特徴的。