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吉凶は糾える縄の如し

きっきょうはあざなえるなわのごとし


[吉凶は糾える縄の如し]
人の世の幸不幸や運不運は、まるでより合わせた一本の縄のようなものであり、良いことが転じて良くないことになったり、良くないことが一転して良いことになったりするものだ、というたとえ。
⇒ 「禍福は糾える縄の如し」