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ろ号作戦

ろごうさくせん


[ろ号作戦]
1943年11月の太平洋戦争中の日本軍の作戦で、「い号作戦」に続き、空母艦載機をラバウル基地に進出させ、ニューギニア方面に戦力を集中しつつあるアメリカ軍の迎撃とソロモン諸島の援護を行った。兵力は173機で82機が零戦で、3次にわたるブーゲンビル島沖航空戦となったが、損害が多く作戦は中止された。