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盧溝橋事件

ろこうきょうじけん


[盧溝橋事件]
1937年、中国・北京（当時は北平）西南方向の盧溝橋で起きた発砲事件で、その後日本と中国の軍隊が衝突した事件。日本の支那駐屯軍が夜間演習を実施していた最中、数発の射撃音があり、兵一名が行方不明と判明。日中戦争のきっかけとなった。