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レイテ沖海戦

れいておきかいせん


[レイテ沖海戦]
1944年、太平洋戦争中、フィリピン・レイテ島沖で行われた一連の日本海軍とアメリカ海軍の海空戦。米軍のフィリピン奪回作戦に伴い生起したこの海戦で、日本海軍は残存大型軍艦の大半を喪失し、事実上水上部隊は消滅した。アメリカ軍はフィリピン奪回を進めていくこととなった。この航空戦で初めて大規模な神風特別攻撃隊通称「特攻隊」による、航空機による体当たり攻撃が実施された。