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矢作川の戦い

やはぎがわのたたかい


[矢作川の戦い]
1335年、足利尊氏の時代、高師泰を大将とする武家方と新田義貞(にったよしさだ)らが、矢作川(現愛知県岡崎市)を挟んで布陣した戦い。新田義貞(にったよしさだ)・脇屋義助(わきやよしすけ)兄弟率いる6万余りの軍勢を対岸で待ち構えた武家方は夜間撤退し、翌年の鷺坂の戦いで再度合戦となった。