修正依頼



ミッドウェー海戦

みっどうぇーかいせん


[ミッドウェー海戦]
1942年6月、ハワイと日本本土の中間に位置するミッドウェー島沖で行われた日本の主力艦隊と連合国の艦隊による海戦。アメリカによる東京空襲にあったため空母を撃滅する必要性が高まり、山本五十六大将の発案によりミッドウェー島を攻略し米機動部隊を誘い出し撃滅させる計画を実行。しかし、アメリカは日本側の暗号を解読し、待ち構えていた。日本は4隻の空母および多くの搭乗員を失い敗退、太平洋戦線に一大転機をもたらした。日米合わせて3000名以上が戦死。