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踏み絵

ふみえ


[踏み絵]
江戸時代、幕府がキリシタン摘発のために用いた方法。長崎などの新徒の多い地方で実施され、聖母マリアやキリストの画像などを踏ませてキリシタンでないことを証明させた。1858年の日米通商条約締結まで続いた。