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日航ジャンボ機墜落事故

にっこうじゃんぼきついらくじこ


[日航ジャンボ機墜落事故]
1985年8月12日、ボーイング747羽田発伊丹行日本航空123便ジャンボ機が32分間の迷走の上、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の尾根に墜落した航空事故。死亡520名、生存わずか4名の大惨事だった。航空自衛隊は夜間の隊員降下を行わず、救出は翌朝に延期され、時間を空費。誰も責任を問われず事故原因の解明に終止符が打たれた。