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長浜の戦い

ながはまのたたかい


[長浜の戦い]
1560年、土佐国で起こった長宗我部国親と本山氏の戦い。長浜戸の本で激突。長宗我部勢は数では劣勢であったが、初陣であった長宗我部元親が真っ先に敵陣に突っ込み長宗我部軍を勝利に導いた。敵の支城・潮江城を奪取し、浦戸城を包囲したが、そんな矢先に国親の体調が突然悪化したため兵を引いた。この戦いで元親は家臣からの信望を得るようになった。