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長篠の戦い

ながしののたたかい


[長篠の戦い]
1575年、織田信長・徳川家康の連合軍と武田勝頼軍との間の合戦。家康は、奥三河の長篠城が武田軍に包囲されたため、織田軍の援軍を要請。連合軍は、馬防柵を組んだ足軽鉄砲隊が交代して鉄砲を撃ち続ける三段撃ちで、武田の騎馬隊に圧勝。戦国時代の戦法を一変させた戦いだった。武田軍は多くの将兵を失い、急速に衰退してゆくこととなる。