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寺田屋事件

てらだやじけん


[寺田屋事件]
1862年、伏見寺田屋において島津久光が家臣を遣わして倒幕挙兵を策する尊王攘夷派の薩摩藩士有馬新七らを殺害した事件。雄藩連合・公武合体策をとる久光は、藩内尊攘派が京都守護職の殺害を企てたため文久の改革の妨げとなるとして鎮圧、斬殺した。