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張鼓峰事件

ちょうこほうじけん


[張鼓峰事件]
1938年、朝鮮とソ連の山岳国境地帯であり満州国東南端張鼓峰におけるソ連軍と日本軍守備隊との軍事紛争、国境紛争。日本軍守備隊は、国境線を越えたようにみえたソ連軍の軍事介入の意図を推察し、兵力を限定して挑発。ソ連軍の猛反撃に日本軍は敗北。日本政府は交渉の開始を申し出て戦闘は停止した。