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ゾルゲ事件

ぞるげじけん


[ゾルゲ事件]
1941年、駐日ドイツ大使館顧問でコミンテルン諜報員であったゾルゲRichard Sorgeと近江文麿の顧問尾崎秀実らをスパイとして検挙した事件。日本の政治・軍事に関する機密をソ連に通報した疑いで逮捕。両名は死刑に処せられた。