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生類憐みの令

しょうるいあわれみのれい


[生類憐みの令]
1685年、江戸幕府第5代将軍徳川綱吉が制定した鳥獣殺傷禁止令。犬への虐待が取り締まられるなど極端な愛護令であったため、悪法として民衆の幕府への不満が高まった。新井白石が6代将軍徳川家宣の補佐役となると法令は廃止された。