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松下村塾

しょうかそんじゅく


[松下村塾]
江戸時代後期の幕末に長門(ながと)萩にあった長州藩士の吉田松陰が講義した私塾。吉田松陰の叔父である玉木文之進の家塾を、松陰が主宰した。明治新政府で活躍した多くの人材を輩出した。門下生には久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、入江九一、山県有朋、前原一誠、品川弥二郎らがいる。