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下田条約

しもだじょうやく


[下田条約]
1857年、下田奉行とアメリカ使節ハリスとの間で結ばれた9か条の日米約定。日米和親条約を補足し、長崎の開港、治外法権などを含んでいた。また下田に日本初のアメリカ総領事が置かれた。1858年、日米修好通商条約が締結される原型となった。