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五榜の掲示

ごぼうのけいじ


[五榜の掲示]
1868年、明治政府が始めて国民に示した最初の禁止令。公卿や大名に示され五箇条の御誓文と同時に幕府の高札場に立てられた五つの高札で、君主や家長に対する忠義の遵守、五倫を勧め、キリシタン邪宗門の禁止など、江戸時代と変わらない内容となっていた。