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黒溝台会戦

こっこうだいかいせん


[黒溝台会戦]
1905年、日露戦争中、黒溝台における日本陸軍とロシア陸軍の戦闘。ロシア側の雪解けを待たずしての奇襲により日本軍は緒戦は苦戦したが、秋山好古少将率いる騎兵支隊や臨時立見軍が奮戦し約2倍のロシア軍を撃退し、日本の辛勝に終わった。この会戦は、日本軍にとって戦争間最大の危機であった。