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原水爆禁止運動

げんすいばくきんしうんどう


[原水爆禁止運動]
1954年、ビキニ海域での水爆実験で「死の灰」を浴びた第五福竜丸の被曝事件をきっかけに広がりった運動。広島・長崎から日本各地へと急速に広がり、1955年には、広島で第1回原水爆禁止世界大会として開かれ、主に原水爆の禁止と被爆者の援護の二つを掲げ、世界の人々に訴えた。