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禁門の変

きんもんのへん


[禁門の変]
1864年、長州藩が京都に出兵し、会津・薩摩などの藩兵と蛤御門付近で戦って敗れた事件。前年8月の政変で失った長州藩の勢力回復を図ったもの。これを機に、江戸幕府の第一次長州征伐が行われた。蛤御門(はまぐりごもん)の変、元治(げんじ)の変とも。