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金大中事件

きんだいちゅうじけん


[金大中事件]
1973年、韓国・野党指導者で、のちに大統領となる金大中(キム=デジュン)が、韓国中央情報部(KCIA)により東京都千代田区のホテル・グランドパレスの一室から拉致されて、ソウルで軟禁状態に置かれ、5日後ソウル市内の自宅前で発見された事件である。