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木崎原の戦い

きさきはらのたたかい


[木崎原の戦い]
1572年、日向国木崎原で、伊東義祐・伊東伊賀守(加賀守説も)と島津忠平との間に起きた戦い。10倍ほどの兵力で伊東氏が優勢だったが、島津氏が大勝し、伊東氏は急速に力を失い、豊後へと落ち延びた。一方、島津氏は九州全体へ飛躍する引き金となった。