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巌流島の戦い

がんりゅうじまのたたかい


[巌流島の戦い]
巌流島は山口県下関市・彦島の東方にある船島(ふなじま)の異称。1612年、佐々木小次郎が宮本武蔵に決闘で敗れた所として有名である。「ニ天記」によると、試合時間に2時間ほど遅れた武蔵は舟の櫓を削って木刀を作り、長刀使いの小次郎と試合し、上から木刀を振り下ろし小次郎の頭を打ち勝利した。