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河越城の戦い

かわごえじょうのたたかい


[河越城の戦い]
戦国時代の1545~1546年、北条氏康軍8千と上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏連合軍8万余りが武蔵国の河越城(現・埼玉県川越市)の付近で戦闘し、北条軍が逆転大勝利を収めた。関東の政局を決めた大きな戦いであり、桶狭間の戦いや厳島の戦いとともに日本三大夜戦に数えられ、「河越夜戦」とも呼ばれている。