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ガダルカナル島の戦い

がだるかなるとうのたたかい


[ガダルカナル島の戦い]
1942年、太平洋戦争中、日本軍と連合軍がソロモン諸島のガダルカナル島を巡って繰り広げた戦い。日本軍は、将来の米軍の反攻拠点となりうるオーストラリアを孤立させるのためフィジー、サモアを攻略作戦(FS作戦)を計画した。そのための飛行場建設地をソロモン諸島のガダルカナル島に決定。地上戦を含めた6ヶ月間に及ぶ戦闘となったが、日本軍は継戦能力の限界を超えた状況で大敗、撤退。連合軍の太平洋戦線での反攻の開始を意味し、日本軍にとっては敗北の始まりであった。