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応永の乱

おうえいのらん


[応永の乱]
1399年、守護大名の大内義弘が将軍足利義満に対して起こした反乱。義弘は、6カ国の守護を兼ね対朝貿易で巨富を得、義満に対立。鎌倉公方足利満兼らと結び、堺で挙兵・篭城したが、鎮定され敗死した。