修正依頼



駅制

えきせい


[駅制]
7世紀に始まった役人の公用のための馬による交通制度。都と全国の国府を結ぶ街道に、約16km(約30里)ごとに駅家(うまや)、水駅、馬と飼育の係りを置き、律令制国家の充実とともに発展した。