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池田屋事件

いけだやじけん


[池田屋事件]
1864年、近藤勇が率いる新撰組が京都三条河原町の旅宿池田屋に集合した尊攘派志士を襲撃した事件。前年の政変以来、公武合体派が台頭。新撰組は、尊攘派が反撃の手はずを決めるため池田屋に集まっていたところを襲撃、２０数名を殺傷・捕縛した。