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吾妻鏡

あずまかがみ


[吾妻鏡]
鎌倉時代に編纂された全52巻の歴史書。源頼政の挙兵に始まり、治承・寿永の乱、鎌倉幕府成立、承久の乱、宗尊親王が帰京するまで1世紀近くにわたり、将軍の代ごとに日記体で記述されいる。鎌倉時代の武家政権や社会の動き知るうえで貴重な史料である。