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邯鄲の歩み

かんたんのあゆみ


[邯鄲の歩み]
田舎の若者が“邯鄲(中国、戦国時代の趙の都)”の人々の歩き方をまねしようとしたが身につかず、ついには自分の歩き方まで忘れてしまい、地をはって帰郷した、という故事から出た言葉。人のまねばかりしていると自分自身を見失い、何も身につかない中途半端な人間になってしまう、というたとえ。