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勝てば官軍負ければ賊軍

かてばかんぐんまければぞくぐん


[勝てば官軍負ければ賊軍]
明治維新における天皇方と徳川幕府方の戦いにちなんで、道理がどうあれ、とにかく勝った方がすべて正しい、という意味。ことの善悪や道理非道理に関係なく、強いものが正義になることの不合理をなじった言葉でもある。