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十河(讃岐)
そごう【大名】
[十河(讃岐)]
【出身地】讃岐国山田郡蘇甲郷(現・香川県高松市十川)
【本拠地】讃岐国山田郡
【本姓】讃岐に下った景行天皇の皇子・神櫛王の末裔と称する植田氏
【略歴】讃岐国の土豪で、神内氏・三谷氏と共に植田党の一角を形成、南北朝時代以降、四国を領有した守護大名細川氏に仕えた。戦国時代には阿波の三好氏と結び、長慶の弟・一存を養子として迎えて勢力を拡大し、一時東讃から阿波にかけて勢力を伸長したが、跡を継いだ存保は長宗我部元親に中富川の戦いで大敗北を喫し、阿波勝瑞城や讃岐十河城を失う。のち、元親を降伏させた羽柴秀吉から旧領の讃岐十河城3万石を安堵された。その後存保は秀吉の九州征伐軍に参加、1586年に豊後戸次川の戦いで、軍目付の仙石秀久の失策もあり島津家久の猛攻の前に戦死。遺児千松丸も生駒氏の保護下で毒殺されたと伝わり、十河氏は事実上その系譜を閉じた。現在、十河姓は高松市周辺に集中している。
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