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筒井(大和)
つつい【大名】
[筒井(大和)]
【出身地】大和国添下郡筒井郷(現・奈良県大和郡山市)
【本拠地】大和国添下郡筒井郷
【本姓】大神氏。一説に、藤原姓・・藤原順武が添下郡筒井にあって筒井氏を称したことに始まるというが、室町以前は不詳。
【略歴】守護職として大和一国を支配した興福寺の一乗院門跡の坊人の出で、衆徒の代表的存在となり、室町中期に筒井順快が筒井城を築いて土豪に成長したが、応仁の乱ではその子・順永が活躍するも、古市氏の台頭によりその地位は奪われた。戦国時代に入り、越智・箸尾・十市氏とともに「大和四家」と呼ばれ、順昭の時には、越智氏を破ってほぼ一国を支配。順昭没後、松永久秀の台頭により、子の順慶は織田信長に従って大和の統一に成功。しかし、豊臣政権下、順慶の跡を継いだ甥の定次が、伊賀上野20万石に転封させられ、関ヶ原合戦では東軍に属し本領を安堵されたが、1608年家中の内紛により改易。そして1615年、定次は大坂冬の陣で豊臣秀頼に内通したという責めにより、幕命により息子・順定とともに自害。
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