和文フォントで素材やテンプレ作成
和文フォント・筆文字フォントの購入
- 47局 お国自慢BBS
- 都道府県イメージマップ
- 日本ランキング
- クイズ日本一周
- 各種一覧
- 生活便利帳
- 日本生物Mini Gallery
- 日本昔話
- 今月の日本物語レポート
- 徒然筆文字集
- 筆文字フォント商品
松永(大和)
まつなが【大名】
[松永(大和)]
【出身地】山城国乙訓郡西岡、摂津国五百住など諸説がある。
【本拠地】大和国
【家祖】松永久秀
【本姓】久秀は出自不詳だが、藤原姓や源姓を自称。
【略歴】天文年間、松永久秀は三好長慶の右筆から家宰的立場となり頭角を顕す。1556年、長慶から摂津滝山城を預けられ、1559年に大和信貴山城に移って、大和をほぼ制圧。のち、久秀は三好氏の乗っ取りを画策、長慶の没後には三好三人衆と共謀して、将軍・足利義輝を暗殺して足利義栄を擁立、松永氏の最盛期を築き上げたが、1568年、織田信長の圧倒的軍事力の前に、名器・九十九髪茄子を献上して降伏。1576年、信長に対し、2度目の謀反を起こし信貴山城に立て籠もるが、古天明平蜘蛛を抱いて爆死。久秀の嫡男・久通も自害しため、戦国大名松永氏は滅亡。だが、久秀の子・永種が生き残り、江戸初期にその子・貞徳は俳人として貞門派を開き、また貞徳の子・尺五は儒学者として名を残し、弟子の木下順庵などを世に送り出した。
$keyword = '松永(大和)'; $id = 279233; include_once('/home/nihonjiten/public_html/amazon/amazon.php'); ?>