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思し召しより米の飯

おぼしめしよりこめのめし


[思し召しより米の飯]
「召し」と「飯」をかけたしゃれで、同じ「めし」なら、口先だけの好意を示す「召し」よりも米の「飯」のように実際に役立つものの方が有り難い、という意味。
類 「情けの酒より酒屋の酒」